にゅう。 [about me]
入籍いたしました。
名字が変わり、住民票も移し、免許証も書き換えたけれど、
まだまだぜーんぜん実感わきません(笑)
仕事は今月末で退職。(勤務するのは、実質あと1日)
年明けに引っ越し、共同生活がはじまります。
結婚式は2月に親族のみでこぢんまりと。
入籍はしたけれど、まだ離れて暮らしているので、
なんだか不思議な感覚です。
暮らし始めてみないと解らない部分は大きいんだろうな。
今思うのは、とにかく、お互いに相手を尊重して、
ふたりで協力して生活していけたらな、ということ。
難しく考えはじめると不安が膨らんでいきそうだけど、
気負わずに、できるだけ自然体で暮らして行こう。
さざ波 [about me]
ひとたび自分と関わりを持った人は、みんな大事な人。
何年たっても、いくつになっても、大事な人に変わりはない。
たまにしか会えないけど、
いきいきと輝いている君のことを誇りに思うよ。
~extend~24.March '07 [about me]
3月24日。
この日を私だけの秘密の記念日にしてもいい。
自分の苦手と向き合ってみた。
案ずるより産むが易し。
意外と何てことないのかも。
いや。
小さかった私の器が、
ほんの少しだけ大きくなったのかも知れない。
ちょっとくらい痛くても、私は私のやり方で愛する。
多分、苦手は消えて行く。
そして私は、また強くなる。
わるいむし [about me]
ここ数年のあいだ
鳴りをひそめていた悪いむしが
また動き出した。
毎年、節分がきたら
思い出してしまうんだろうな...。
やっぱり、
豆まきはちゃんとしなきゃね。
でも。
悪いむしのおかげで
見えてきた真実もあったりする。
流されちゃいけないわ。
タイミング、ねぇ。 [about me]
Aさんと実に2年ぶりに会った。
前々から「久しぶりに食事にでも行こう」と言いながら延び延びになって、いつの間にやら2年も経っていた。
Aさんは私より2歳年上。既婚。子どもちゃん1人。奥さんも私の知ってる人。
学生時代の先輩後輩の関係なので、当時から、いろいろ話を聞いてもらったり、相談に乗ってもらったりしていた。よく恋愛の相談もしていたから、「最近、どうなん?」って聞いてくれるけど、私の返事はと言うと「相変わらず、なんもなしですよ〜」。
私:「いやぁ〜。何がダメなんでしょうねぇ。私、このままず〜っと独身っていうのはもったいないですよね?」
Aさん:「もったいないよ。俺が独身やったら結婚するけど」
私:「はははっ。遅いよっ」
Aさん:「・・・いや。ほんと、タイミングやなぁ...」
Aさんとは、結婚した彼女と付き合う前も付き合っている間もわりとコンスタントに会っていたので、「今さら何言ってるんだか...」という感じ。
まぁ、そんな冗談はさておき。
私の行く末を心配して下さっていて、いろいろ助言を頂いたので前向きに考えよう。
帰りに、少し近くの駅まで車で送ってくれたんだけど、家に電話して子どもちゃんが出ると、急に赤ちゃん言葉になるから、笑いをこらえるのに必死だった。
いやぁ、良いお父さんやね。
今回は時間がなくてじっくり話せなかったので(お酒抜きだったし)、「8月にでも、ゆっくり飲み直そう」ということで別れたけれど、次回は、また2年後か?
私もAさんに負けないくらい幸せな、まっとうな生き方ができるよう努力しよう。
南の島に行きたいな。 [about me]
写真は、「南の島」ではなく、植物園の温室
少しまとわりつくような湿度が懐かしく、
ちょっとトリップしてみる。
南の島に行きたいな。
24Dec. [about me]
一方の道を行けば、
その先にはきっとまた別の道が現れる。
確率は1/2。
そうやって、選択を繰り返す。
一方を選んだからといって
すべてが終わるわけじゃなく、
道はどんどん続いていく。
導かれる方へ歩いているのなら、
なんにも怖くないよね。
今日感じたことを
忘れないようにしなければ。
まずは、
信じるに値する自分でありたい。
いらいらのげんいんは。 [about me]
今年も、青蓮院門跡の夜間特別拝観に行ってきました。
年2回 春と秋に行われています。
詳細はこちら。→http://www.shorenin.com/index.html
でも、まだ紅葉には早くて、葉は青々としていました。
↑竹林もライトアップされています。空気が澄んでいて、月もきれい。
写真ではうまくお伝えできませんが、お庭に青い光が敷きつめられていて、
壁のライトアップとともに、幻想的な青の空間が浮かび上がるという演出です。
(毎年少しずつ変わっているように思います)
気がつけば、ここ10年近く、ほとんど毎年のように青蓮院門跡に行っていて、
その時々でいろんな思い出があります。
人の少ない時だと、座り込んでぼんやりとお庭を眺めながら、
もの思いにふけったり。
最近、季節に影響されているのか、いろいろ考え込むことが多いです。
そして、昨晩、気付いてしまった。
今までも、自分の“サメサメ”具合について書いてきましたが、
もしかしたら、自分で思っていたよりかなり重症かもしれない。
どうしようか。
すべてを諦めてしまうには、まだ若すぎる。
だからといって、
上手に妥協できるほど大人にもなれない。
イライラしながらベッドに入ったので、私にしては珍しく、
昨晩はなかなか寝付けませんでした。
落ち込むというより、行き場のない“怒り”みたいな。
なにせ、ものすごくイラついていました。
でも。
いつも結論は同じだけど、
うだうだしてるのは好きじゃないので、
出来るところから始めよう。
まずは、部屋の掃除をして、生活を整えよう。
いちねんまえのいまごろ。〜独り言編〜 [about me]
1年ってあっという間。
最近、特にそう思う。
昨年の今頃の記憶がけっこう鮮明に残っていて、
もう、あれから1年経つんだということが信じられないくらい。
昨年の今頃考えていた事も鮮明に憶えている。
気に入って聴いていた曲も憶えている。
あ〜ぁ。
この1年。
私は少しでも前に進んでいるんだろうか?
また、年末年始もただ忙しく過ごすのかな?
いつまでも、こんなんでいいんだろうか。
そろそろ さらりと
壁を越えたいな。
寒いのは嫌いじゃないし、頭が冴えてくるけど、
「今年も残り○○日」なんて言う季節になると、
ついつい今年を振り返ってしまう。
めぐりめぐる。 [about me]
敬老の日ということもあって、離れて暮らしている祖母と電話で話しました。
私の祖母は、九州のとある島に住んでいます。近くに息子(私からみた叔父)家族が住んでいるものの、気丈な人なので、90歳を過ぎた今でも、まだ一人で暮らしています。
昨年あたりから、目眩だ不整脈だと、入退院を繰り返しています。
私も3月に久しぶりに母と二人で会いに行きましたが、別れる時はいつも「これが最後かも知れない」という覚悟にも似た気持ちで帰ってきます。
実際、この3月の時も、私たちが帰った2日後にまた倒れるという事があって(その時は本当に病状も悪かった)、気が気じゃなかったです。
幸い、90歳を越えているにも関わらず、無事にペースメーカーを植え込み、夏バテなんかもしながら、どうにか今現在は自宅での1人暮らし生活に戻っています。
叔父家族も同居を提案するんですが、なかなか頑固な人なので、聞き入れません。
祖父が早くに亡くなったため、女手ひとつで5人の子どもを育てたような人ですから、当然かもしれません。
自分自身、訪問看護やケアマネの仕事をしているにも関わらず、自分の祖母に何もしていないと思うと、時々やりきれない気持ちになります。
祖母も冗談で「私に訪問看護しなきゃ〜。1日50000円出すよ〜」なんて言います。
専門的な知識がある分、「もっとこうすればいいのにな〜」とか「こういうサービスを使ったらいいのに」とかいろいろ口出ししたくなりますが、所詮、私は普段はその場にいない“外野”の身なので、あまり強くも押せないし、はがゆい思いもします。
私にできる事といえば、自分の周りにいる同じような方達のために働く事だけです。
私がここでするのと同じように、誰かが私の祖母のために働いてくれるだろうと願うだけです。
でも、本当に“めぐりめぐる”と信じています。
正直、仕事のストレスも溜まるし、いつでも上手くいくわけじゃないけど。
ひとりひとりの中に、自分の大切な人を思い描く。
私が自分の祖母を思うように、その人の事を大切に思っている人がいるだろうから。
さっき電話で話した祖母の声はとても元気そうでした。
自由気ままに暮らしている私は、自分の親に何を言われてもあまりこたえませんが、同じ事でも祖母に言われると、なんとなく素直に反省してしまいます。
あぁ。
ごめんね、まだ独身で。
もし人生のパートナーと呼べる人ができたら、自分の両親より先に、おばあちゃんに会わせたいって、いつも思ってるよ。
島に連れて行くのが、私の夢なんですよ。
だから、待っててね。